こんにちは、Aiです。
ツインレイに出会うと、7つのステージ(段階)を経験すると言われています。これは、ツインレイのプログラムとも呼ばれていますね。ツインレイの7つのステージ(段階)の特徴と、ステージを進めるために必要なポイントをまとめました!
ツインレイ7つのステージ(段階)
ツインレイには7つのステージが存在します。このステージを経験することで、ツインレイ女性は霊的に覚醒することができますし、ツインレイ男性は愛に目覚めることになります。
ツインレイのステージが無くなったとの情報もありますが、それはないと私は考えています。ステージが無い場合には、既にツインレイ女性は霊的な目覚めが起きていることになります。ある程度は可能ですが、ツインレイに出会ってから本格的に目覚めるものです。
ツインレイの7つのステージは、自然の流れとしてプログラミングされているのでしょう。
第1段階:認識(出会い)
まずは、出会いからです。多くの場合が、男性が女性を最初に認識します。男性にとって、懐かしい感じがしたり安心できる女性、特別な存在だと感じるでしょう。
一方、女性には安心感はありますが、男性を特別な存在とこの段階では思っていない方が多いです。
出会ってすぐにハートチャクラが反応し、ハートが開き始めるようになります。ハートチャクラが開くことで霊的な覚醒が促されるのです。
第2段階:テスト
テストの段階では、“エゴ”が出てきます。ツインレイとの恋愛では、ハートの声に耳を澄ませることが重要なのですが、難しいですよね!
ハートの奥底に眠っているのが“本音”の部分です。本音の周りをエゴが取り巻いています。エゴを取り除かなければツインレイとの関係はうまくいきません。それをテストするのが第2段階なのです。
恋愛に関するエゴは、“こうあるべき!”という型に相手をはめようとすることから生まれます。意識していないかもしれませんが、過去の恋愛経験でエゴができて、ツインレイとの恋愛で邪魔になるのです。
ツインレイを型にはめようとすると、批判や猜疑心が生まれるでしょう。ツインレイは自由の上に愛を体現するのですから、型にはめるのは、逆効果になります。
第3段階:危機
お互いがエゴから行動することで、相手の真意が理解できない状況になります。
危機の段階では、相手への不安・恐怖・不満・疑いなどネガティブな感情がどんどん湧き上がってきます。それでも2人はネガティブな感情を抱えながらも、関係を修復しようと会い続けるのです。
ですが、表面的なことでは2人の関係を前に進めることは不可能です。
第4段階:ランナーとチェイサー(分離)
堪え難い心の痛みを抱えて、どちらかがランナーとなり突然連絡を断ちます。去った側がランナーで、去られた側をチェイサーと呼びます。
いきなりの出来事にチェイサーは傷つきます。この期間が最も辛いと言われていますが、ランナーも魂レベルの痛みを感じているのです。
2人は離れることになりましたが、ハートチャクラではいつでも繋がっています。チェイサーがエゴと向き合う時、ランナーも同じように向き合っているのを忘れないで下さい。
第5段階:手放す
第5段階の手放すは、“コントロールするのを辞めること”を意味します。手放すは、宇宙の流れを信じて身をまかせること。現実世界では、相手をコントロールしないことです。
魂本来の姿に戻り、愛の光を世界へ広げていくための基盤がここで創られます。幼い頃から私たちは、人をコントロールすることで幸せになると信じてきました。そのために、たくさんの法律やルールが存在します。
でも、本当は誰も、あなたをコントロールすることはできません。同じように、あなたも誰かをコントロールすることはできないのです。
第6段階:目覚め
目覚めの段階になると、意識が高くなります。神聖だとか、“神意識”だとも言われます。本来の私たちは、この神意識ですので、本来の自分に戻るのが目覚め・覚醒です。
例えるなら、夢を見ているような感覚です。夢の中では、制限がありません。なんでも自由に想像して、それを実現することができます。
“あなたが望むなら、何でも可能である”
これが、神意識になると腑に落ちるでしょう。
第7段階:調和(再会)
この段階になると、無償の愛を与え合うことができます。そして、2人は再会するのです。この時、宇宙の采配でツインレイに出会ったことに感謝し、今までのステージの流れの意味を理解するでしょう。
2人は霊的に完全に覚醒し、無償の愛を周りにも広げていきます。2人の間に流れる至福の時間を感じながらも、魂本来の使命に愛を乗せて、活動し始めます。
ここからが真のスタートです。
参考にしていただけると嬉しいです^ ^