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こんにちは、Aiです。
ツインソウルに出会ったら、プログラムされているステージ7つを超えて行かなければなりません。その中でも、ツインソウルのステージ第4段はサイレント期間です。いきなり逃げ出したランナーに、チェイサーはとても苦しみます。
なぜツインソウルのランナーは逃げたのか?ランナーの気持ちについて書いていきます。
ツインソウルランナーの気持ち
サイレント期間と呼ばれる段階では、ツインソウルのランナー(主に男性)となり、チェイサー(主に女性)から逃げ出します。突然の事で、SNSや電話をブロックされたり…
ランナーの拒絶っぷりは凄いものがあります。チェイサー側が連絡を取ろうとしたり、関係を修復しようとしたとしても不可能です。
こんなにまでランナーに拒絶されるなんて、何をしてしまったのか?明確な理由が分からないでしょう。チェイサーはどうしようもなく悲しくて、毎日涙が止まらない人もいます。
ツインソウルのランナーはチェイサーを愛しています。
魂の奥底では分かっているんです。チェイサーは誰よりもランナーを愛してくれていることも。
今までの恋愛とは比べられないほどの愛の大きさに、どうしたら良いのか分からなかったり、恐怖すら感じているのです。そして、こんなに愛されるほど自分は素晴らしい人間なのだろうか?そんな疑問も感じています。
ツインソウルランナーが逃げた理由
チェイサーを自分の力で幸せにする事が出来ないと思ったからです。
男性は女性に比べて、責任を重んじていて、誰かの役に立ちたいと思っています。これは幼い男の子でも持っている願望だと思います。男性はヒーロー物のアニメや映画が大好きですよね!
女性の役に立ちたい、幸せにしたい!そういった思いが遺伝子的に組み込まれているのではと思います。
チェイサーの女性の置かれている状況とランナー自身の状況から見て、幸せにできる自信がない。さらに、経験したことのないレベルで愛されることへの恐怖もあります。
もし、これ以上好きになってしまったら自分を見失ってしまうのではないか?と怖くなるのです。だから猛烈な勢いでランナーは去っていきます。
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ランナーは逃げている間に何をしているのか?
離れている間、ランナーはチェイサーを忘れようとします。でもそんな時に目に入ったり、聞こえてきたりするのがチェイサーの名前など、チェイサーを連想させるものなんです。
チェイサーの事を忘れようとしても忘れられない。ランナーは戸惑いながらも自分自身と向き合い続けるでしょう。魂の声に耳を傾けるようになり、チェイサーの愛に降伏するんです。
「やっぱり愛してるんだよな…チェイサーは大切な人、忘れちゃいけない人なんだ。」と分かります。そして、ランナーはチェイサーを幸せにする必要なんて無かったのだということも。
愛をただ受け取ればいいのです。ただ一緒にいたい、どんな相手でも愛しているんだという気持ちが湧き上がるでしょう。
チェイサーとランナーの学び
チェイサーとランナーは常に同じレベルで学び、成長しています。どちらが遅いとか早いとかはありません。ランナーとチェイサーお互い学びが完了した時点で再会することになっています。
自分だけ先を行っているような気分になっている時は要注意です。あなたも同じレベルにいて学んでいるので、自分を見つめ直す必要があります。
サイレント期で悩んでいる方、少しでも参考にしていいただけると嬉しいです^ ^
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